新卒入社1年目の成長日記(眠いのは大変)
2020/09/17
2020/09/17
こんにちは、Sです。
仕事中に勤務間インターバルという言葉を耳にしました。
終業から始業までの間に一定の時間をあけることを指しているとのことなのですが、
これを聞いて、シェークスピアのいた頃のイギリスのことを考えました。
今はどうなのか分からないのですが、
一説によると昔のイギリスでは、”死は憩い”という考え方が
人々の心の中にあったようです。
また、死は睡眠と近しいところがある、とも考えられていました。
シェークスピアの生きた時代、世は乱れていて
そんな混沌とした日常から逃れるための手段が、
睡眠によって一時的に生から遠のくこと、と考えていたようです。
人によってこの世の中や生活のとらえ方は様々ですが、
確かに今でも、睡眠時間はすべてから解放されて肉体を休める大事なものであると思います。
勤務間インターバルの制度が広まり、
多くの人が憩える時間を持てるようになることを
祈ります。
(S)