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8月の終わりに思うこと

8月の終わりに思うこと

2026/08/31

8月が終わります。

とはいえ。まだまだ夏を終わらせないぞ!という気概すら
感じる暑さですが、お加減いかがでしょうか。
8月上旬は、(若干ですが)過ごしやすい気温の日もあり、
今年の夏は調子がいいかもしれない、と思いましたが、
否、ラストスパートといわんばかり、このところ毎日酷暑続きですね。

 

そうはいっても。
2026年はあと3ヶ月もしたら終わるそうです。
全く実感はありませんが、カレンダーの残りを見ると、
なるほど、確かにあと3ヶ月です。早いですね。
そろそろ年末に気持ちを向けてく頃合いでしょうか。

 

年末に向けて前広に対策を‥という話でいうと、
ぱっと思いつくところでは、“扶養の範囲内”で働いている方の収入調整でしょうか。
いわゆる「年収の壁」、所得税に関しては、2025年度の税制改正で
103万円から160万円に引き上げられましたが、
社会保険(健康保険や年金)については変わらず。
つまるところ“扶養の範囲内”で働いている方については、
今年も引き続き通勤費込みで「130万円」がボーダーラインとなっています。
その為、そろそろ1月から8月までの支給実績(額面)を基に、
12月までの収入見込みを逆算、必要に応じて出勤日数等調整しておいた方が
よい時期になってまいりました。
逆算・調整をせずにこれまで通りしっかりと働いてしまうと、極端な話、
11月ぎりぎりになってから
「年収130万円を超えてしまうので、今月は全くパートのシフトに入れません」
「うっかり130万円超えちゃってました、どうしましょう」
という事態もゼロではありません。
さらには、今年も10月に最低賃金が上がる見込みですので、なおさらことさら。
本来時給が上がることは、喜ばしい出来事のはずなのに複雑な心境です。

 

2026年4月より、「労働契約上、年収130万円以内」であればよい、
ということになりましたが、だからといって実態とあまりに
乖離していると扶養から外れてしまう可能性もあります。
(例えば、実際には200万円近く収入があった‥など)
扶養から外れ、けれども、勤務先の社会保険に加入することもできない場合、
国民年金と国民健康保険に加入することとなりますが、
実際に国民年金と国民健康保険に加入していた期間がある身としては、
可能な限り、扶養から外れないように年収130万円以内に収める、
あるいは、パート先で社会保険に加入することができるなら
いっそ出勤時間や日数を増やし、社会保険に加入した方がよいかな‥

とは思わなくもありません。

 

何のために、どのくらい働くのか、働けるのか、そして本人の希望だけでなく、
パート先のシフトもどのくらい入れてもらえるのか諸々にもよりますので、
一概には言えませんが、実体験を踏まえると、国民年金と国民健康保険は
納める保険料に対してベネフィットがあまりないのではないかなぁと・・・
出勤等調整をするかどうか、そもそもそんなことができるのかどうか、
さらに言ってしまえば、扶養の範囲内で働くかどうか、社会保険に加入するかどうか、
どの選択においても、個人の意見だけで決められるものではないですが。

 

「これまで通りのライフスタイル」を維持していくにあたり、
現実的に「扶養の範囲内」での勤務は年々難しくなっていますが、
だからといって、働く人のフィジカルが劇的に変わることもなく。
何をどうやって大切にしていきたいのか、きちんと考えていかねばと
思ったりする今日この頃です。

 

(AS)