魅力的な求人票の書き方
2018/09/04
魅力的な求人票の書き方
魅力的な求人票の書き方
厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率は1.63倍となりました。
ハローワークで仕事を探す人1人に対して、企業から何件の求人があるかを示しているものです。
かなりの売り手市場が続いていますね。
実際、どの会社に話を聞いても、「応募者がこない」「人が採れない」とのことです。
給与を上げれば、という話もありますが、既存の社員とのバランスが・・・
という別の問題が発生します。
たくさんの求人票のなかから我が社を目立たせるためには、どんな方法があるでしょうか。
19卒みん就フォーラム 参加者アンケートによると、企業を選ぶ際の軸は上位から
１．会社の雰囲気 ２．仕事内容 ３．給与・福利厚生 ４．事業内容 ５．会社の特徴・特色
となっています。
時代の流れも相まって「残業の有無」「福利厚生」を重視する方が非常に増えています。
採用面接をされている皆さんも、そのような印象を受けているのではないでしょうか？
そこで、今回ご案内したいのは「福利厚生」です。
下のように書かれた求人票にどんな印象を持ちますか？
【福利厚生】
各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
慶弔見舞金、従業員持株制度
全国30,000施設の宿泊施設を福利厚生価格で提供
スポーツクラブ法人契約（全国3,000ヶ所）
健康・メンタル相談サービス
育児休暇・補助金制度（月極・一時保育時の利用額に応じた補助金制度）
介護休暇・補助金制度（保険適用超過分の補助、用品購入補助金制度）
無料eラーニング完備（約300講座）
コミュニケーション施策（全国約25,000店舗の飲食店が最大半額）
リフレッシュ施策（マッサージ、日帰り温泉などを福利厚生価格で提供）
物品購入割引制度（家電・食料品・消耗品等が社販価格で購入可能）
余暇支援施策（映画館・レジャー施設等を福利厚生価格で提供）
ずいぶん手厚いなぁ、と思われるのではないでしょうか。
実は、社員1人あたり400円（月額）でこれだけの福利厚生を受けることができます。
須田労務マネジメント事務所でもこのサービスに加入しました。
我が社でもぜひ！と思われた社長様、お問合せをお待ちしております。
求人票でのアピールだけでなく、今いる社員の満足度も上がること間違いなしです☆
横浜の社労士事務所・須田労務マネジメント事務所（Ｎ）