ジェネリック医薬品のメリット・デメリット

2024/02/29

先日、家族あてに協会けんぽから郵便が届きました。

家族はそういった通知に無関心なため、「見ておいて」と丸投げされることがよくあります。

確認してみると「ジェネリック医薬品のおすすめ」でした。

昨年8月に処方された薬について

実際に負担した金額とジェネリック薬品だった場合の金額が記載されており

「○○円負担額がお安くなりますよ」

というアナウンスでした。

負担額が半額程度に抑えられると記載されており

これなら切り替えたほうがお得だなぁ・・・と感じた次第です。

みなさんはいかがでしょうか。

ジェネリック医薬品を利用していますか？

ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じく、法律に基づく基準で製造され、

販売前には先発医薬品と同等の品質検査をクリアしています。

さらに、元になった先発医薬品との同等性を確認する試験も実施されているため、

ジェネリック医薬品の効能と安全性は、先発医薬品とほぼ同じと確認されているそうです。

協会けんぽとしても医療費抑制のため積極的に勧めているようです。

（協会けんぽＨＰ・ジェネリック医薬品について）

何かと値上がりしている昨今、薬局の窓口では「ジェネリックはありますか？」

とひとこと確認してみようと思った出来事でした。

（Ｎ）