熱中症にご注意!
2026/07/21
株式会社 人財経営センター
2026/07/21
こんにちは!
連日厳しい暑さが続いていますね。
今年は梅雨が長く、7月上旬ごろまでは比較的過ごしやすい陽気が続いていたせいか、
梅雨明けからの厳しい暑さ&ジメジメ感に、体が参ってしまている方も多いのではないでしょうか。
朝から強い日差しが照りつけ、通勤するだけで汗が止まらず、
弊社でも出社後の第一声がみんな揃って「暑い・・・」の一言となっています(笑)
ここまで猛暑が続くと、やはり心配になるのが「熱中症」です。
職場における熱中症対策は、2025年7月の法改正によって事業者側の明確な義務となっています。
これまでは努力義務やガイドラインに基づく対応が中心でしたが、
一定の環境下で作業を行う場合には、以下のような体制整備や周知が求められるようになっています。
◆早期発見・報告体制の整備と周知(体調不良を感じたときにためらわずに報告できる環境づくり)
◆発生時の対応手順の定着(作業の離脱、身体の冷却、医療機関への搬送など)
屋外作業だけでなく、屋内の作業場や移動を伴う業務でも、
WBGT(暑さ指数)の把握や定期的な水分・塩分補給の環境づくりがとても重要です。
このような熱中症対策が義務化されたのは、一定の環境下ということで、
屋外作業や屋内での肉体労働を伴う事業が大半になりますが、
これに当てはまらないオフィスワークの場合でも「通勤途中の熱中症」のご相談ケースが増えています。
通勤途中というと、通勤災害?!となりますが、
熱中症の場合は個人の体調に起因する場合も多く、直ちに労災として認めれるのかというと、
そうではない場合も多いかと思います。
ただ、これだけの猛暑が続き、熱中症が社会問題となっていますので、
個人の予防策はもちろんのこと(睡眠不足、朝食を食べない、二日酔い等はリスクが高いです!)、
企業側としても「無理のない通勤・移動への配慮」や「体調変化へのこまめな声かけ」を意識していきたいところです。
まだまだ暑い日が続きますが、こまめな水分補給と適切なエアコン利用で、この夏を無事に乗り切っていきましょう。
(T)