入社8年目社員のひとり言(吾唯知足)

入社8年目社員のひとり言(吾唯知足)

2022/04/27

連休も近付いてまいりました。

新年度の慌ただしさがひと段落した方も、そうでない方も、もうひと頑張りです。

 

3月に京都に転居し、しばらくは徒歩圏内を散策しておりましたが

先日バスに乗って仁和寺・龍安寺・金閣寺をまわってまいりました。

思い起こせば学生の頃、徒然草「仁和寺にある法師」を学習しましたが、

足を運ぶのは初めてです。

年齢を重ねると、「何かで読んだ。誰かから聞いた」ことが増えてきます。

自分の目で見て足で歩いて感じることを大切にしたいとあらためて思います。

 

上の写真は龍安寺の石庭です。

有名な庭園ですが、お寺の裏手につくばいのレプリカがあるのをご存じでしょうか。

本物は通常非公開ですが、水戸光圀公が寄進したとされています。

中央の四角を「口」に見立て、「吾唯足ることを知る」と読めるようになっています。

 

足りないことを不満に思うのではなく、今ある現状に満足し感謝して生きるひとは、満ち足りて平穏である。

というような意味だそうです。

情報も物質も過多な現代ですが、こうした言葉を胸に置いて心穏やかに過ごしたいものです・・・。

(N)

 

f:id:kyotoburari:20190612062642j:plain